化成処理装置
金属表面に対してメッキ処理や化成処理などを行う装置です。
板状の金属以外に、ロール状の薄膜金属に対して表面処理を行うことも可能です。大小様々なワーク、使用薬品に合わせ、お客様のニーズに合った装置を提案します。
目次(クリックすると下にジャンプします)
自動化成処理装置

自動化成処理装置の特徴
自動で化成処理を行う装置です。化成処理を行う事で金属表面の腐食防止効果や塗料の密着性向上効果が期待できます。
ワークの材質やサイズ、処理方法、使用する薬剤に適した設計をいたします。
自動化成処理装置の仕様例
| 項目 | 製作実績 | 
|---|---|
| ワークサイズ | 1mm未満極小コンデンサー | 
| ワーク材質 | 金属 | 
| 主となる薬品 | 各種処理液 | 
| 標準納期 | 6ヶ月 | 
| 安全対策 | 各所インターロック | 
| 運転方法 | 自動運転 | 
| 制御方法 | PLC制御 | 
| 規格 | JIS規格 | 
半自動化成処理装置

半自動化成処理装置の特徴
バッチ方式にて化成処理を行う装置です。
ワークの材質やサイズ、処理方法、使用する薬剤に適した設計をいたします。
半自動化成処理装置の仕様例
| 項目 | 製作実績 | 
|---|---|
| ワークサイズ | 制約なし | 
| ワーク材質 | 金属 | 
| 主となる薬品 | 各種処理液 | 
| 標準納期 | 6ヶ月 | 
| 安全対策 | 各所インターロック | 
| 運転方法 | 半自動運転 | 
| 制御方法 | PLC制御 | 
| 規格 | JIS規格 | 
ロール to ロール化成処理装置

ロール to ロール化成処理装置の特徴
ロール状の金属薄膜に対してレジスト塗布・エッチング・現像・剥離処理を行います。
ロール状のワークを処理することで段取り替えの回数削減による効率アップが期待できます。
ワークの材質やサイズ、処理方法、使用する薬剤に適した設計をいたします。
ロール to ロール化成処理装置の仕様例
| 項目 | 製作実績 | 
|---|---|
| ワークサイズ | 幅550mm 厚み1.0mm | 
| 処理内容 | 脱脂、現像、エッチング、剥離、洗浄、乾燥 | 
| ワーク材質 | ロール状の金属薄膜(銅、ステンレス、42アロイ) | 
| 主となる薬品 | 各種処理液 | 
| 標準納期 | 6ヶ月 | 
| 安全対策 | 各所インターロック | 
| 運転方法 | 自動運転 | 
| 制御方法 | PLC制御 | 
| 規格 | JIS規格 | 





 




 

